新病院建設について
- 院長挨拶
- 2021.10.07
栗山赤十字病院の現病棟は1981年の建築以来40年を経過し、その間には医療環境も変化し新しい設備・機能も求められるようになり、改築が課題となっていました。新病院のあるべき姿について当院自身のみならず、平成22年からの「栗山赤十字病院あり方検討会」、ついで「栗山町の医療環境整備を検討する町民委員会」、「栗山赤十字病院改築等検討委員会」において、求められる医療機能や病院整備手法の検討が重ねられてきました。これらを経て、このたび新・栗山赤十字病院の建築に向けた事業が発足するに至りました。
ここまでのご理解とご支援に改めて感謝いたします。新病院は今まで以上に皆様の健康推進を支え、地域の安心と発展に貢献できる様、必要な機能を凝縮した病院にしてゆく所存です。現地建て替えで、この稿の時点では2025年に竣工・移転を予定しております。
何卒よろしくお願いします。本ページにて進捗状況をお伝えして参ります。