私は、看護師として働き始めて2年目になります。障害者病棟に所属しており、働き始めた頃は分からないことも多く、戸惑うこともありましたが、先輩方やプリセプターに相談や助言をいただくことで安心しながら働くことができています。また、在宅復帰を目指す患者さんを初めて受け持ち、自宅で生活できるように家族への技術支援や多職種連携を通して、退院に向けた関わりを経験することができました。在宅復帰に対する患者さんの不安だけではなく、家族の不安に対しても傾聴し、その都度説明・指導していきました。無事、退院することができました。その際に、患者さんと家族の笑顔を見て、嬉しさとやりがいを感じることができました。経験を活かしながら、今後も患者さんや家族との関わりを大事にして働いていきたいと思います。このような病院で一緒に働きませんか。
私は日本赤十字北海道看護大学を卒業し、栗山赤十字病院で働いて8年目になります。現在障害者病棟を中心に、整形外来や手術室でも勤務しています。看護部の理念である「地域の皆様の思いに寄り添い信頼されるやさしい看護の提供」を信条に患者さんと関わらせていただいています。令和6年度に赤十字救急法指導員養成講習に参加し、応急手当などの方法や技術について学びました。また能登半島地震が発災した際は災害救護班として現地で支援にあたりました。「やってみたい」「行ってみたい」という思いを真摯に受け止め、後押ししてくれる職場環境がこうした経験を可能にしてくれたと実感しています。昨年は子どもが産まれ育児休暇を取得しました。家庭と仕事を両立できる職場環境に感謝しています。11月には新病院へ移転し、環境の変化に戸惑いもありましたが、看護部の理念を忘れずにこれからも働き続けたいと思います。ぜひ新病院で一緒に働きませんか?^^
こんにちは。私は4階病棟に入職して2年目になりました。働き始めた当初は緊張と不安でいっぱいの毎日でした。プリセプターがついてくれていたことで、日々の業務の振り返りをしてくれるほか、相談にのってくれたことで、徐々に環境に慣れることができたと思います。プリセプター以外の先輩も気さくで優しい方が多いため、質問や相談をしやすく、病棟全体で話しかけやすい雰囲気が広がっていると感じます。私が所属している一般病棟は入退院が多く、時間の使い方に悩むことが多くあります。一方で様々な疾患を看ることや、患者さんそれぞれ異なった背景を持ち、その人に合わせた看護を考えていくことができます。貴重な経験ができることに感謝する毎日です。新病院の建築も進み、気持ちも新たに今後もたくさんの経験を通して、患者さんに寄り添った看護を実践していきたいと思います。