1月26日（金）の北海道新聞に、石川県能登町に向けて出発した当院救護班派遣についての記事が掲載されました。

1月25日（木）に出発し、26日から3日間、石川県能登町の避難所等を訪問し、巡回診療などの医療支援を行います。

令和５年度に、一般社団法人日本損害保険協会からの寄付を受けて、最新の全身麻酔装置を導入しました。

　この機械は手術を行う際に、全身麻酔を円滑かつ安全に行うための装置です。

　当院にはこれまでも全身麻酔装置がありますが、交通事故による緊急手術などにも迅速に対応できるよう最新の機械を導入しました。

導入によりこれまで以上に安心して手術を受けていただくことができます。

令和５年度に、一般社団法人日本損害保険協会からの寄付を受けて、最新の患者監視モニターを導入しました。

　この機械は心拍数、心電図、血圧、呼吸数など、呼吸や代謝に関係した情報をリアルタイムに表示し、患者の状態を把握する機械です。

　もし異常があれば、アラームなどで直ちに医師、看護師に知らせてくれます。

　この装置は手術の際に患者さんの状態を把握するために使用し、交通事故による緊急手術など、導入によりこれまで以上に安心して手術を受けていただくことができます。