７月１３日（土）に「赤十字フェスティバル２０１９ in 栗山」を開催しました。

前日から雨が降り、当日の天候も心配されましたが、大きな崩れもなく、

昨年を上回る来場者がありました。

現在、当院透析ベッド数は２３床で、これまで栗山町の患者様を中心に近隣の市町村を含め、約１８０名近くの透析患者様が当院で治療を受けられてきました。現在では約６５名の患者様が当院で透析治療を続けております。近年の透析医療は日々進歩しており、病状に応じた新たな治療法も確立され、最新の透析医療の形が変化しつつあります。この度、栗山町からの医療機器更新のための補助金をいただき、２３台の透析装置ならびに透析周辺装置を６月に全ての装置の更新ができました。新しい透析装置が導入されたことで、透析患者様の治療の安全確保や、病状に応じた新たな治療もできるようになり、より質の高い透析医療を提供できる環境が整いました。これからもより多くの透析患者様がこれまで以上に安全・安心で質の高い透析医療を受けられるよう、スタッフ一同努めていきたいと思います。

臨床工学技士　　遠藤　秀介

７月７日（土）当院を会場に赤十字フェスティバル２０１８栗山を開催しました。赤十字奉仕団による炊出し訓練、AED体験や骨密度測定、災害用伝言ダイヤル、手洗い指導のほか、バルーンアート、看護師体験、薬剤師体験など各コーナーで大盛況でした。アンリーとの記念写真コーナーではお子様が照れながら子供用救護服を着ている様子が見られました。

５月１８日（金）に、将来看護師を目指しているという高校生（栗山・夕張・長沼）１２名の参加のもと「ふれあい看護体験」を実施しました。病院・看護部概要等の説明、静脈注射体験（シミュレーター）、施設の見学や、各病棟で担当の看護師共に看護業務の体験をしました。参加された学生さんたちは「患者さんと直接関わりを持つ事ができてとてもやりがいのある仕事だと実感し、改めて看護師になりたいという気持ちになった。勉強を頑張って絶対看護師になりたいと思う」等の声がありました。

３月６日（火）に当院にて夜間想定火災訓練を実施いたしました。夜間当直時において３階病棟病室より火災が発生したという想定で訓練が行われました。事務当直者がマニュアルに沿って院内放送、消防署への通報を行い、病棟では初期消火、避難誘導が行われました。いざという時に迅速かつ的確な行動ができるよう、定期的な防災訓練に取り組んでおります。

去る９月３日（日）に第４８回くりやまマラソン大会が開催されました。北海道はもちろん大阪府からも参加があり、総勢３７４名という大勢の方が参加されました。

沿道からは「赤十字、がんばれー！」と温かいエールを頂き、疾走しました。病棟師長の小林看護師長は救護の為に救護車に乗車し、参加者は地域に栗山赤十字病院をＰＲするためお揃いの救護Ｔシャツを着て走り、参加職員全員が完走することができました。

７月８日（土）当院を会場としまして「赤十字フェスティバル２０１７in栗山」を開催しました。救急法や血圧脈波、骨密度測定、手洗い教室、災害用伝言ダイヤル等の体験コーナー、輪投げゲームやくじ引き等の縁日、赤十字奉仕団による炊出し訓練、出店などがあり多くの方々にお越し頂きました。今後もより多くの方々に赤十字の様々な事業を身近に感じていただける機会を設けていきたいと思います。

５月１７日（水）に、将来看護師を目指しているという高校生（栗山・夕張・長沼）１２名の参加のもと「ふれあい看護体験」を実施しました。看護部長から病院・看護部概要等の説明、静脈注射体験（シミュレーター）、施設の見学や、各病棟で担当の看護師共に看護業務の体験をしました。参加された学生さんたちは「様々な看護師の仕事を見て、良い経験ができた。食事の介助や患者さんとの会話をする中で看護師のやりがいのようなものを感じることができ、ますます看護師を目指そうと思った」等の声がありました。

３月８日（水）に当院において夜間想定火災訓練を実施いたしました。夜間当直時に３階病棟病室より火災が発生したという想定で、消防署への通報、初期消火、避難誘導までの訓練を行いました。災害時の対応を明確化することで、いざという時に迅速かつ的確な行動ができるため、定期的な防災訓練に取り組んでおります。

去年から雪像制作をはじめ今回で２回目となりました雪像作りですが、今年は、世界中で大流行しましたポケモンゴーから「ピカチュウ（約３メートル）」と、昨年日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズの「ヘルメット（約２メートル）」を２週間ほどかけて制作しました。病院から地域に向けて何かできないかと考え、皆さんに喜んでもらえるように職員が一生懸命制作しましたので、是非見に来ていただければと思います。